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2012年6月19日火曜日

金時草のアブラムシ予防

ハーブのディルは野菜の天敵アブラムシを寄せ付けない効果は抜群です。

葉と茎を食べる金時草(きんじそう)の減農薬栽培をするために2~3株おきにディルを植え付けて

あります。

金時草は九州では水前寺菜、沖縄ではハンダマなどと地方により名前がいろいろあります。

葉の裏が鮮やかな金時(きんとき)色で加熱すると独特のヌメリが出て天ぷらやお浸しなどで美味

しい野菜です。

煮汁も綺麗な金時色になりますのでいろいろな料理の色付けにも利用されます。

このほかオカヒジキの畝にもアブラムシ避けにディルを植えてあります。


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