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2014年2月27日木曜日

種ジャガイモの雪中保存

ホームセンターなど店頭で売られているジャガイモの種芋は気温が上がって
くると芽が伸び出すため、毎年2月に購入して植付けまで自家保存します。

昨年は最低の設定温度が5℃の野菜専用の保冷庫で保存しましたが、
5℃では温度が高過ぎて保存中に芽がモヤシのように伸びてしまい失敗しま
したので今年は以前のように雪の中に埋めることにしました。

この雪中保存なら常に0℃に保てるので発芽はしません。

ジャガイモは自家用のみのため、「とうや」と「メークイン」の2品種をそれぞれ
3Kgずつで、種芋として分割すると各60個くらいになります。





















この状態で約1ヶ月保存し、植付けの2週間ほど前に掘り出して催芽します。

2014年2月22日土曜日

冬の朝顔

2月17日 初開花









































2月22日 2回目開花









































昨年11月中旬にサクラソウの仲間「プリムラ・マラコイデス」の鉢から朝顔が
芽を出したので屋内に取り込んで2階の窓際で日当たりの良い場所に置いて
あります。

室内の温度を夜間でも20℃以上を保つように管理していたところ朝顔は蔓を
どんどん伸ばして花が咲き始めました。

窓枠に「くの字」に張ったロープに蔓を絡めて蕾をたくさん着けていますので、
もうしばらくは楽しめそうです。

朝顔の種は蒔いていないので、鉢土に種が混ざっていたのでしょう。