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2013年5月28日火曜日

ハクビシン捕獲 4匹目

前回の捕獲から5日目です。
今朝はイチゴを食べた形跡もありましたので少なくとももう一匹いるはずです。


















イチゴは熟したものだけを食べてヘタを残してあります。


















ハクビシンはネットなどでは防ぎようがないため捕獲以外に手立てはありません。
タヌキ・ムジナ避けのネットを、カラス避けにはネットの上に釣り糸を張ってあり
ます。

2013年5月23日木曜日

ハクビシン捕獲 3匹目

イチゴ畝でハクビシンの足跡を見つけて箱ワナを設置してから1週間目。
昨年から3匹目、今年最初のハクビシンを捕獲しました。

3階の窓から望遠レンズで撮影。


















近くからアップで撮影。


















脱出しようと格子を必死に噛んでいたためかトレードマークの白い鼻筋に傷が
ついています。

このあと、昨年と同様に人里離れた山奥に放してやりました。

あと何匹いるのかな?
イチゴの収穫が終わるまでワナを設置しておきます。



2013年5月17日金曜日

イチゴ「さちのか」 と ハクビシン対策

今日の「さちのか」の状況です。
花は終盤に入りました。


















早く開花したものは実がだいぶ大きくなりました。
あと10日ほどで収穫が始まります。


















数株おきにハーブのディルを植えました。
ディルはもう少し大きくなると独特の香りを出すのでアブラムシは匂いを嫌って周囲に
近寄らなくなります。


















開花初めのころは気温が低く昆虫も動いていなかったので花を一輪ずつ耳かきの綿の方を
使って授粉の手助けをしてやりました。
今はミツバチや蝶がたくさん来てくれるので自然授粉しています。



















実や葉に雨で土が跳ねないように畝の間には古いカーペットの切ったものを敷いてあります。
その敷物に動物の足跡がくっきりと付いていました。
タヌキ? ムジナ? それとも最もやっかいなハクビシンかな?




















ハクビシンなら収穫が始まる前に捕獲しようと早速捕獲器を設置しました。
エサはバナナです。
右側が入り口で、バナナを食べに奥まで入って踏み板に足を載せると右の扉が閉まっ
て自動的に施錠される仕組みです。